
曇ってます。
台風連発は嫌な感じ。伊豆大島、被害のあったところは大丈夫だろうか。
ここ数日、急に寒くなったせいか、あんまり具合よくなく寝てばかりの生活です。
そして、8月に観た映画のまとめです。
8月の鑑賞メーター
観たビデオの数:13本
観た鑑賞時間:1469分
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ロケシーンで少しだけど、1970年代のイタリアの雰囲気を楽しめます。笑顔のリーがカワユス。しかし、やる事は非情(笑)。ラスボス、チャックノリスとの戦いは見応えあり。一度やられた後に、軽やかなステップを踏むリーが印象的。北斗の拳にも使われてますね。ラストでの店長のくだりは要らなかったと思う。
鑑賞日:08月31日 監督:ブルース・リー
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キャスト豪華。裏の世界の住人同士の戦い。なんだか、ストーリーがあまり頭に入らなかった。アクションは少なめだった気がした。椅子に縛られたシーンは見どころ。舞台が1980年代なので、当時の車がたくさん出てきます。昔の車は個性的でいいなあ。
鑑賞日:08月29日 監督:ゲイリー・マッケンドリー
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これ『グレムリン』の監督さんらしいです。他の『ホール』の2番煎じなのかな? よく分かりませんが、そこそこな出来のホラー(?)です。引っ越した家の床下に謎の大穴が開いていて、いろいろ起こる話。トラウマがテーマ。穴に戻って行くウネウネ具合が刺激的。一番思ったのは、隣のお姉ちゃんが可愛いとか羨ましい〜ってこと。弟役、はっちゃけてイイ。
鑑賞日:08月28日 監督:ジョー・ダンテ

アクションは文句無し。ストーリーは、基本的に「やられた⇆やり返した」の繰り返し。敵が日本人なのだけど、かなり嫌な奴という感じで描かれてます。日本の描写が、外国人がイメージしてるヘンテコ日本という感じで笑えます。初めに出てくるのが袴姿でロン毛、アニメのルパンに出てくる五右衛門風。使う武術は柔道と空手を混ぜたような感じ。道場には真剣も置いてあり、ごちゃ混ぜ感がハンパないです。芸者さんが、なぜか盆踊りの音楽に合わせてストリップしてるし。出てくる日本人の話す唯一の日本語が「ハイ」だったり。その他にも、リーが、日本人を見つけるシーンで腹巻きがアップになるんだけど、どうして乳首アップにするんだろうと思わせるカメラワークとか、セットと外のシーンのバレバレな繋ぎとか、リーの変身術とか、おもしろ要素テンコ盛りです。そういう見方もアリかなと。
鑑賞日:08月26日 監督:ロー・ウェイ

久々に観た。学生のころ観たホラー映画で、心に残ってる一作。『バタリアン』、『スペースバンパイア』なんかも懐かしい。これは、夢の中に現れる殺人鬼フレディのお話。CG使わず(?)のホラーなので、今観るとチープに見えてしまう部分も多々ある。それでも懐かしさでカバーされて面白かった。10代のジョニーデップが出てるのもお宝的。時代を感じさせる部屋の家具なども魅力的だった。
鑑賞日:08月25日 監督:ウェス・クレイヴン

TVにて。代わりにやってくる先生のサド具合がエゲツないです。ハリーを嫌うスネイプ先生の過去に、そりゃ仕方ないのかもなぁと思ったり。
鑑賞日:08月23日 監督:デイビッド・イェーツ

クォンサンウが暴力刑事役。意味がないと思われるような暴れっぷりに入り込めなかった。組長の娘の意味深なアップも意味不明。ファンの人向けかなあ。
鑑賞日:08月22日 監督:キム・ソンス
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TVにて。これも初鑑賞。大会が主な話でちょっと退屈。この前の作品を見逃がしてるので、登場人物などいまいち分からない部分も。順番に観ないとダメですね。
鑑賞日:08月17日 監督:マイク・ニューウェル
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深夜TVにて。2度目。カートラッセルがイカレたおっさんを演じている。今回気づいたんだけど、前半と後半でフィルムの感じを変えているんだなあ。そんなに効果的だとは思わなかったけど。出てくる車がどれもこれもカッコよくて、壊してしまうのもったいない。
鑑賞日:08月16日 監督:クエンティン・タランティーノ
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午後ロードにて。途中から鑑賞したのだけどやっぱ面白い。中谷美紀さんいいなあ。演技上手い。中谷美紀と阿部寛の、好き・好かれ関係が逆になったあたりをもっと詳しく知りたかった。それでも、かなりの名作だと思います。
鑑賞日:08月13日 監督:堤幸彦
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TV録画してたものを鑑賞。リーのアンクション以外の演技、泥酔シーン、売春宿(?)からの小走り逃亡シーンなど、レアなリーがカワユス。リーのアクションの華麗さカッコ良さを再確認できた。壁が人型に抜ける漫画的演出にクスッ。
鑑賞日:08月12日 監督:ロー・ウェイ

2度目の鑑賞。TVにて吹き替え。主人公は空想好きで内気な少年ジェス。同じ学校に引っ越してきた、同じく空想好きな少女レスリーとの友情とか交流の話。パッケージの様なファンタジー要素は空想部分だけで、少年少女時代のリアルな学校生活とか家庭生活の映画。ジェスとレスリーの交流部分に自分の昔を投影して胸キュン感や哀愁感じた。それだけにあの展開は頭を殴られたくらいのショック(´;ω;`)。P.S.レスリー役の少女『ソウルサーファー』の人みたいです。アナソフィアロブさん。
鑑賞日:08月09日 監督:ガボア・クスポ
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深夜TVにて。再鑑賞だけどかなり忘れてたので新鮮だった。猟奇事件を追う刑事と記憶喪失の謎の女とかの話。初めの方、謎の女が旦那の顔をなぜか思い出せないというつかみで、ミステリー度が一気にアップしてワクワクなんだけど、段々アクション色強くなっていき、サスペンス色薄れていきます。期待し過ぎなければそれなりに楽しいかと。
鑑賞日:08月04日 監督:クリス・ナオン
アクション好きな人には、ブルースリーものは全てオススメ。危機一発はちょいグロシーンありですが。
『デスプルーフ』はカーアクションが見もの。こちらもグロシーンあり。
『キラーエリート』は次点という感じ。
『自虐の詩』は泣き笑いありで、かなりオススメ。
『テラビシアにかける橋』もオススメ。
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