2012年02月23日

原発止まっても電気はなんとかなる

晴れ
なう箱根から、ほぼ疲れてました。ようやく疲れがとれたかな?

久々に原発の話。
問題:今、日本で稼働している原発の数は幾つでしょう?
答え、2基。

54基ある中の2基だけです。
東電管内で新潟にある、刈羽原発6号機と、北海道の泊原発3号機のみ。

<高浜原発3号機が停止=稼働は全国で2基だけに―関電 - WSJ日本版>
http://jp.wsj.com/Japan/node_396082

泊原発は、昨年夏に、結構な数の国民の反対の声を押し切って再稼働した。福島の原発事故からわずか5ヶ月で。改めて考えると、とても恐ろしい判断だな。福島の原発が、どうなってるのかもよく分ってなかったのに。

<泊原発3号機、営業運転に移行――世界のどの国よりも早く原発再開に踏み出した「事故当事国」日本|週刊・上杉隆|ダイヤモンド・オンライン>
http://diamond.jp/articles/-/13612

なんでこんな荒技が可能だったのか。北海道の高橋はるみ知事が、通産省(現経産省)出身だったのが大きいらしいとか。
その前には佐賀県で、再稼働する・しないで揉めてたよね。佐賀県の古川康知事は、自治省(現総務省)出身。お二人とも省庁出身で、霞が関に知り合いも多いのだろう。

それと、よく出る話で、原発を止めると電気が足りなくなるとか、経済活動に影響が出るとかって本当なのか?
実は、東電管内において、昨年の夏は電力足りていたらしい。そして今年もなんとかなるそうだ。

12/02/23

<原発続々停止も…枝野大臣「今夏乗り切れる」|ニュース詳細|報道ステーション>
http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=23095

以下引用。
この夏の電力需給について、原発の稼働がゼロでも電力使用制限令なしで乗り切れる可能性が高いとの見通しを示した。去年の夏は、15%の電力削減義務が課された電力使用制限令が発動されたが、そもそも資源エネルギー庁が東京電力の推計に基づいて発表した夏のピークの電力需要予想は、一般家庭で業務用並みの冷蔵庫を1.2台保有していることになっていたり、大型のエアコンを留守中もペットのために使用することになっていたりと、あまりにも杜撰なものだった。さらに今年の夏についても、政府はピーク時で9.2%の電力が不足するとの試算を公表していた。しかし、政府の“電力不足”の試算に対し、最大で6%の余裕があるという別の試算が作成され、去年8月、作成を指示した当時の菅総理に提出されたが・・・(略)

試算が適当すぎたってことですね。だったら、去年の強烈な節電推しはなんだったんでしょうか。ふざけてるね、エネ庁も東電も。
電力会社ってこういう体質なので、簡単に「電気が足りない」って話は信用しないよ。関電も、橋下市長の試算の提出要求を頑なに拒んでるし。それで電気が足りませんって信用できるか。

そして、今の日本は地震が起きやすくなってるってことも忘れてはいけない。そんな中で再稼働するってのは自滅行為。もう一つ事故起きたら、日本に住む場所なくなっちゃうよ。
福島原発も、まだまだ危うい状況が続いてる。生きている間に、収束見られるかどうか難しいかもって思ってる。

子や孫の代に借金を残しちゃいけない、増税だ、と言いながら、原発・放射性物質はたっぷり残すっておかしいよね。
posted by さとつん at 02:32
"原発止まっても電気はなんとかなる"へのコメント
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